About

"ヨル"には「夜」と「寄る」の2つの意味があります
学生ヨル会議は「好きでつながるコミュニティメディア」です。
今までつながれなかった人たちも"好き"だったら一つになれるかもしれない。
TwitterやFacebookから同じような興味関心を持った人たちが集まってきて、話し合う。
そんな場所が一番クリエイティブで、これからの社会に必要とされると思っています。

SNSだけで集まった仲間と1ヶ月足らずで企画から放送までしちゃいました!

「夜に寄り集まって話す」ことから何かが起こかもしれない
きっかけは2012年元旦に放送されたNHKニッポンのジレンマからでした。

社会に対して問題意識を持っている大学生は全国各地にいる。しかし、その問題意識を話すことが出来る場所が身近には存在しなかった。
代表の山川がその番組内で大学生向けの同じような番組を企画するアイデアをつぶやいたところ、共感した全国の大学生から返信が集まりました。
2012年10月に開催した医療ch  医療に関心がある人が夜に寄り集まりました

人・場所・配信機材さえあれば、どこでもヨル会議
現在、ソーシャルメディアで一つのテーマの元、様々な人たちが集まれる時代だと感じています。そこで僕たちが大切にしているのは、“夜に寄り集まって話そう。それから何かが始まるかもしれない”というポジティブな価値観を共有することです。
私たちは、”考えたい”がたくさん集まってくる事こそ、人の力が最大化され、同じ志向性を持ったコミュニティになっていくと信じています。

<学生ヨル会議の今まで>

1月 年始に放送されたNHKの番組「ニッポンのジレンマ」がきっかけで大学生向けの議論番組を作る事に。Twitterで仲間を募る。共同発起人の山川と吉澤がその他初期メンバーと共に学生ヨル会議を立ち上げる。

2月 学生ヨル会議初放送(@京都)。1か月もない短期間で20名以上のメンバーにより、記念すべき第1回目「僕らの働きかた」放送。

3月 本家「ニッポンのジレンマ」の反響・ゼミ編に出演。3月17日,24日放送。論者の先生方と学生ヨル会議のメンバーとのゼミ形式の講義の番組。

5月 京都第二回目「学生を楽しむ4つのスタイル」放送。京都新聞掲載。


7月 京都局@医療ch放送第一回目「あなたと医療をつなぐ人」放送。

10月 京都局@医療ch放送二回目「10年後の医療を話そう」放送。

11月  ブックch第一回目「ミシマさとほんとのはなし」放送。